⭐️アレックス・コーリエーからのメッセージ⭐️

真実の泉 – ディスクロージャーさんより転載（マータさん翻訳ありがとうございます！）

⭐️アレックス・コーリエーからのメッセージ⭐️

オリジナル動画：https://youtu.be/_Lluhn_JYhQ

四名の対談ですが、アレックスからのメッセージだけお伝え致します。


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45:10
アレックス：

ぼくは、最初地球に来た時、なんで来たんだろうって思ったよ。（皆 笑う、アレックスも笑う）

戦略チームがいて、彼らが「地球に問題が起きている。どうにか出来るか行って来い」と言われたので来たけど、
うまく行かなかった。騙されていたのかもしれない。。。。

（しばらく考える）

今体験していること、地球で人類が体験していることは・・・これから起きる何かのための準備としてのトレーニングだと思っている。

その何かというのは、まだ創造主も創造していないことなんだ。今、創造中とでもいおうか・・

この宇宙全体をみてみると、まずファウンダー・レース（創造した種族）が来て、人類という物体を創った。銀河や星々を創った。

地球での体験というのは、本当に最も過酷なもの・・本当にタフな大変な場所だけど、これを体験することで、それを乗り越えた者達は、次の機会を与えられると思うんだ。それは・・・創造主と一緒になって、次なる何かを創造していくことになると思っている・・・上手く言葉にできないが、そうとしか今は表現できない。

これは、未来の会議において、何度も、本当に何度も話し合われていたんだ。私はそれを聞いている。その会議には、非常に進化した魂達が集まっていた。人間型もいたし、そうでない種族もいた。全員揃って言っていた事は、It Sucks （とんでもない事になった）・・・こんな進化した存在達でさえ、こんな状況が来ることは全く想定していなかったのだ。

私は30年ずっとこれをやってきた。小学生の時、学校の友達の弟や妹が行方不明になって、その家族がどういう思いをしてきたか目の当たりにした。子供の人身売買という問題を知りました。モルネーとフィセー（ETの友人）がこの子供達に起きている事を見せてくれた。そのショックとホラーを体験し、その記憶は私の中に深く刻まれました。

私の使命は、その瞬間からはっきりしました。それがやがて子供達だけでなく、若者から大人、年長者達へと広がっていっただけです。

人を変えることは出来ません。人を救うことも出来ませんが、人に情報と知恵を与えることは出来ます。私たちには、それを人々に伝える責任があると思っています。

人生の最後の10分で悟ったなら、それはグレートだ。それでもいい。気がつく時には、本当に一瞬で気づく事になるんだ。最後に人生の意味がわかったなら、それでいいんだ。それが今世でも過去生でも未来のことでもいい。

その人生の理解を「今」という瞬間に全部集めて、自分と一緒にその全ての体験を受け止めるんだ。それがどんな体験であっても、全部受け止めて理解した瞬間、その瞬間を忘れないことだ。そして、それを自分と一緒にもって、創造主と一緒にずっとずっと最後まで前に進んでいくんだ。

それ以外の道はない。

「捨てられた」とか「私は取るに足らない」とか・・そういうバカげたことは現実には存在しない。それは、ただこの３次元的社会が人々に与えた概念に過ぎない。このバカげたマトリックスは地球だけでなく、他の星でも他の銀河でも存在していた。

みんな価値ある存在でありたいし、人にも自分の価値を認めてもらいたい。人は、多くの時間を自分を認めてもらいたいがために費やしているのではないかと思う。誰かに自分を知ってもらいたい、認めてもらいたいが故に何かをする事が多い。

でも実際には、人から自分の価値を認めてもらう必要は全くないんだ。

大事なのは、自分で自分のことをどう思っているかだ。

最終的には、それが教えたくて、ぼくはずっと話をしてきたんだ。

自分がどういう事をやってきたか、宇宙人の話とか・・ある程度、アレックスって誰？自分の価値について話すためには、自分がどういう体験をしてきた人間なのかを説明する必要があったから、話してきた。

宇宙人の話も知る必要があると思う。人々の頭の中に新しいファイルを作って、「宇宙人」というファイルを作って、その中に入れる情報を与えるのも僕らの仕事だ。

ディスクロージャーが実際に起きた時に、そのファイルの情報を取り出して、「あの時、あんな話を聞いたな！なるほど、これだったのか！」とそのファイルから情報を引き出す時が来るからだ。そういうファイルが既に頭の中にあることで、実際に起きた時に、パニックになったり、情報過多になり、機能不全にならないようにするためだ。

だから、我々はどんなに叩かれようと戦士のように、ただ前に進み、情報を与え続ける必要があるんだ。

そして、人々をあるレベルの振動数まで持ち上げていくための手伝いをしていく必要がある。

あるレベルの振動数に到達した人達は、自己統治する意味がわかってくる。自分を愛すること、自分を大事にすること、自己の存続の大切さを理解できるようになる。

そこに多くの人が到達できるように、誘導していく必要があると思う。

充分な人数の人達が、そこに到達した暁には、地球だけでなく、宇宙全体に影響を与え、全てが大きく変わるんだ。

すべてだ。

その瞬間は、誰もが体験することになる。傍観者達もその瞬間を逃れることは出来ない。

・・・まあ、今日は、こんな事を考えているよ。

明日聞かれたら、また違うことを言うかもしれないけどね。(笑)

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ダニー：アレックス、最後のことばをお願いします。

アレックス：政治的改革に必要なことは・・・今まで右か左か、白か黒か、闇か光かと常に二極性でどちらかを選ぶということをしてきたが、銀河の種族、アンドロメダなどがしていることと最も似ているスピリチュアルな実践は、地球上では仏教だと思う。

自分と源とのつながりだけにフォーカスし、自己の進化を追求することだ。

自分に対する態度、それは他人に対する態度に反映するし、他人にどういう態度で接するか、それは自分に対する態度に反映する。これが基本的な原則になります。

社会のマトリックスは、人々に常に二極性を見せ、正しい、間違っている等、どちらかを選ぶように洗脳してきた。

でも実際には、その二極は、一つのコインの表と裏に過ぎないのだ。

だから、どちら側かを選択するのではなく、中道を行く必要がある。

出来るだけ干渉されない、出来るだけ抵抗力の少ない中道をいくのです。

その中道を進むことで、自己発見が可能になります。

毎日自然の中を散歩をしていたら、分かると思いますが、全く同じ日はありません。

全ては、常に変化しているのです。

毎日全ては変化しています。すべてがエネルギーだから、全てが生きていて意識を持っているからです。

だから、変化を恐れる必要はないのです。嫌でも変化が起きていて、進化は必然です。

だから、２つの選択のどちらかを選ぶという考えも手放して、中道をいくことです。

一つの概念を信仰する必要はないのです。それは自分をそこに鎖でつなぐ事になります。

ただ、中道にいて、前に進み、自分の未来を一瞬一瞬の思考で創造していくのです。

あれが正しい、あれが間違っているとか・・・ジャッジしたり、批判しているのではなく、

一瞬一瞬、自分の未来にフォーカスし、何を創造しているのか？

そこに意識の焦点をもっていく必要があります。

人類のため、家族のため、愛する人達のために、どんな未来を築きたいのか？

未来は前にあります。後にあるわけではありません。
だから前を向いてください。

後にあるもので、もう自分の役に立たないものは、手放していきましょう。

自由ではない、自己統治出来ていない、自分に自信がない、パワーを感じられない、豊かさがない・・・

これは、全部他の誰かが創ったシナリオで、そのマトリックス、罠にまんまとハマってしまっているだけです。

もうその罠から脱出する時がきました。手放して、前に進んでいきましょう。