出口王仁三郎の戦争に関する予言
2022-03-13 19:24:19
“「もう戦争はございませんでしょうか？」
『これからが大変だ。○○○や○○地方は侵略をうけるようになる』（昭和20年12月22日 吉岡温泉にて 林英治（在東京）他三人拝聴）”
“『日本の立替えは外敵の襲来によってあるのである。天災は世界的である。』（昭和18年「新月の影」）”
“『アメリカとソ連は必ず○○する』
「ソ連には原子爆弾がありませんからやれないでしょう。」
『あちらでも研究している。○○○は放棄やなー。○○地方は半ば占領される。戦争で日本の立替えはあらかた済むのやなー』（敗戦後 土井靖都（元大本参事）”
“お筆先にどちらの国もたたぬ様になるとあるが、世界中の食糧の不足である。どちらの国もへたるのである。日本は外敵の襲来によって、なるのである。」（昭和18年、三木義健（元京都主会長、大本事件弁護士）”
“「アメリカとソ連は○う。アメリカは○ける。日本へ共産軍が攻めてくる。その時、琵琶湖以北はソ連が○○、以西は中共が奪ろうと奸計（たくら）む。しかしどっこいそうはいかないのである。神軍の言灵の威力で目にもの見せられる。その頃になると琵琶湖中心に日本海と太平洋に……」（年月不詳・終戦後○本○○氏）”
“『日本は○○主義によって立替えされ、世界は米ソ○○によって○○主義の天下となり、それから○○主義の戦いとなる。』（昭和21年4月19日「新月の影」）”
“『舞鶴からロシアが上がって来たら、矢張り竹槍で防がねばならぬ。一度は防げるが、二度目はそうはゆかぬ、その時祝詞をあげられたらえらいものぢゃ。夢で惟神霊幸倍坐世（かむながらたまちはへませ）といったら大丈夫だ』（昭和18年 田中○○）”
“『外国へ服順（つく）と云ふ者が八分も九分も有るが今度の最後審判の瀬戸際で外国に服従（したが）ふた人民は、畜生道へ堕落（おち）て万劫末代モウ日本の神国へは帰る事はできんぞよ。』（明治三十六年閏五月二十三日）”
（「大本大阪本苑宣伝使研修会参考資料 『劍』 」より）
*「○○○や○○地方は侵略をうけるようになる」とか「○○○は放棄やなー。○○地方は半ば占領される」とありますが、
これは他の研修資料によると、「北海道」と「東北」地方のことです。また○○主義とは言うまでもなく「共産主義」のことです。
*あと、以前から気になっていたことですが、ネット上で見かける「出口王仁三郎の予言」なるものには、私が聞いたこともないもの、
とても聖師様がそのようなことを言われたとは思えないものが数多く見受けられます。
今回のロシアのウクライナ侵略は出口王仁三郎によって予言されており、実はウクライナは様々な悪事を行なっていてプーチンは正義の戦いをしているのだなどと、
おかしなことを言っている方がいるそうですが、そのような予言はありません。
最近のコメント