当ブログで幾度も書いて来た「闇のグループ」の存在と暗躍を知る人と知らない人とでは、「沸く珍」を巡って、真反対の行動が生じています。
「沸く珍」打つ派は、「沸く珍」接種のみがリスク回避の唯一の方法という宣伝をそのまま信じて行動をするし、
打たない派は、「そんな怪しげなものは身体に入れない」という懐疑論者に始まって、「沸く珍」こそリスクそのものだと主張する人までいます。
これは、人々の意識の狂騒的な分断を生み、地域や、職場や、一家庭内ですら深刻な対立を生じさせています。当ブログをご覧になっている方は、
むろんお解りになっていらっしゃると思いますが、洗脳状態にある人をいくら説得しようと思っても無理なのです。
説得しようとすればするほど、相手はガードを固くします。それは、自分の信念が崩れる不安を、無意識的に補強せねばならないと考えるからです。
堤防決壊の危機が迫って必死に土嚢積みをするようなものです。
洗脳が解けるには、その人自身の気づきを辛抱強く待つしかありません。ですから、自分とは考えが違うからと言って、対抗してはなりません。
こんな時だからこそ、いちばん良いことは、あなたが、笑顔で、元気はつらつとしていることです。人を羨ましがらせるほどでありなさい。
そうすれば、不思議に思って訊ねてくる人が現れるでしょう。
「こんな時期に、どうしてそんなに元気でいられるの？」と。そうしたら、自分が知っていることを教えてあげなさい。
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