トールホワイトエイリアンからのメッセージ その11
spiritual-lightさんがトールホワイトの記事を翻訳してくれたのでシェアします。
トールホワイトエイリアンからのメッセージ
その11
Spiritual-lightより
日本においては、プレアデス、シリウス、アルクトゥルスなどの異星人に関する資料が多数邦訳されている一方、トールホワイトの資料に関しては膨大な英文資料が存在していながらほとんどが未邦訳です。
そこで、トールホワイトに関する膨大な情報を開示しているtall-white-aliens.comの記事を順次翻訳していくことにします。
皆さんの参考になれば幸いです。
原文
https://tall-white-aliens.com/?page_id=4
宇宙船、宇宙船の飛行、宇宙船間の通信について 問:UFOに関する議論ではいつも星々の間の距離が主要な題材となります。ですから、あなたの説明は大部分がセンセーショナルなものに私たちは感じます。
答:私たちは最終的にあなた方が正しく理解することに大変な関心を抱いています。もし、あなた方の科学者が少しでも努力をすれば、彼らは私があなた方に語ろうとしていることを今にでも理解出来るでしょう。
円盤型の宇宙船にはそれ独自の目的があります。円盤型のUFOに備わった広いスカートは惑星近くの星系を旅行するために設計されています。エネルギーを反転させることにより、極性が物質から反物質へと切り替わります。これらの二つの物質はお互い共存出来ないので、相互に反発し合います。UFOにおける反物質への極性反転は想像できないほどの磁力を放出します。その結果、地球圏の飛行物体は莫大な力によって地球から飛び去ります。この力がUFOを宇宙へと運ぶのです。
全ての地球外の宇宙船は、そのタイプを問わず、異なったタイプの推進システムを備えています。これらの推進力は目的に応じて使い分けられます。星系間旅行は大型の母船でのみ行われます。これらの母船の大きさはあなた方の概念を遥かに超えています。これらの母船は星系内旅行に用いられる一連の円盤型宇宙船を格納しています。これらの円盤型宇宙船は常に母船に帰還するのです。これらの宇宙船はほとんど自己動力源を必要としません。少なくとも、推進力を得るための自己動力源は必要ないのです。なぜなら、物質の二つの形態が“陽極“や“陰極“に極性化されることによる磁力の発生が推進力を生むからです。
とはいえ、宇宙船の操舵系統には付加的なエネルギーを必要とします。特に、惑星付近ではそうなのです。実際、推進力を得る行為はエネルギー消費を明らかに減らすのです。なぜなら、推進中の宇宙船は外部を莫大な量のエネルギーで捕らわれているからです。宇宙船は風を捉えて推進するヨットのようなものなのです。端的に言えば、私たちは莫大な量のエネルギーの助けを得て宇宙を航海しているのです。
極性の物質から反物質への反転とその逆の反転は以下のように起こるのです。
僅かな極性の変化は宇宙船を動かし始めます。より強力な極性の反転が発生すると、宇宙船は不可視化されるのです。多くの場合、宇宙船周囲の電磁気界の極性を変化させるにはこれで十分なのです。個体の物質に接した領域でこの極性の反転が起こると、これは私たちにとって非常に危険なのです。
サークルのリーダー:この説明は私たちにとってセンセーショナルで重要なものです。しかし、心理学者はヒステリー患者の脅迫概念や幻覚を扱っていると思うでしょう。なぜなら、UFOが見えなくなってしまうのですから。
問:あなた方の宇宙船は極性を変えた後もその物理的性質を維持するのですか?
答:それは疑いようのない事実です。宇宙船は徐々に準物質に変化し別の物質状態になるのです。このため、私たちの円盤型宇宙船は時に球形に見えるのです。UFOのスカート部分が最初に変化し、内側の球形の部分は後で影響を受けるのです。このような宇宙船を中程度の速度や低速度に保つのは本当は望ましくないのです。
問:しかし、UFOはしばしば静止しているのを観察されています。
答:たとえ、あなた方には静止しているように見えても、UFOが静止しているわけではないのです。UFOは常に平行運動や回転運動を行っているのです。巨大な母船は通常、物質からかなり離れて停泊しています。母船の建造は宇宙空間で行われます。最初の出港は惑星からは行われません。宇宙空間で行われます。物質的惑星から出港しようとすると、惑星を公転軌道から逸脱させてしまう可能性があるのです。この母船の表面積は極めて大きく、磁気の影響を受けています。この母船の表面積の大きさは信じられないくらいの莫大は反発力を発生させるのです。これらのことはあなた方が全く知らないことなのです。現実はいかなる夢想家のイマジネーションをも超えるのです。
問:母船が宇宙空間から出航する場合、滑走路が必要なのですか?
答:母船は普通に惑星から出航可能です。しかし、惑星の公転運動を変えてしまうリスクが大きいのです。なぜなら、母船の出港時には莫大なエネルギー流が放射されるからです。このようなエネルギーが、母船がゆっくりと出港可能なように制限を加えることになります。
問:母船はそれ独自の動力を用いて旅行することが可能ですか?
答:出航する時は、葉巻型の母船全体が反物質に転換される必要があります。これが起きた瞬間、母船は信じられないような力と速さで宇宙に放り出されるのです。しかし、最大速度が要求されない場合、独自の動力源を使用する場合があります。私たちは光子より小さな粒子を後退力を得るために利用します。この粒子の放出は光速を超えたハイパードライブを可能にします。宇宙船の極性が反物質へと反転する間に奇妙なことが起こる場合があります。極性の反転は突然に起こってはならないのです。なぜなら、宇宙船の乗組員はそれによって災いを被ることになるからです。
ですから、極性の反転は徐々に起こるのです。これが光効果を併用する理由です(訳注1)。
宇宙旅行者はこのプロセスの間、星々の色の変化を経験します。そして、完全に異なった宇宙が徐々に旅行者の眼前に現れるのです。既知の宇宙の恒星と惑星は消え、反宇宙の天体が見えるようになるのです(訳注2)。
星系間旅行に用いられる宇宙船は、あなた方には火柱のように見えるでしょう。しかし、外側の表面は透明なのです。
(訳注1:分かり難い表現をしていますが、以下のようなことを語っていると思われます。極性の反転による航行速度はゼロか最大速度しかないようです。そして、母船がいきなり最大速度になってしまうと、出港元の惑星や乗組員に甚大な被害がもたらされるようです。そこで、光子より小さな粒子を逆噴射させ、この逆噴射量を調節することにより、母船の航行速度をゼロから徐々に最大速度に近づけているようです。)
(訳注2:ここで、トールホワイトは光のドップラー効果について言及しています。私たちにお馴染みの音波のドップラー効果と、あまり馴染みのない光のドップラー効果については以下のリンクをご覧ください。このリンク記事に記載されている光のドップラー効果の公式によれば、観測物体の相対速度が光速より小さければ、ドップラー効果を被った観測光の振動数は正の実数となりますが、光速を超えるや否や、負の虚数という地球人にはイメージ困難な振動数となります。負の虚数の周波数を持つ光の世界ですからやはり反宇宙なのでしょう。)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%BC%E5%8A%B9%E6%9E%9C
問:楕円形の円盤が時々観察されていました。あなた方は母船を地球近くに来るように扱っているのですか?
答:いいえ。それは極性化した縁(へり)を持った円盤です。ある角度から見るとそれは楕円形に見えます。地球近くでの極性の反転は、地球を危機に陥らせないように数秒のうちに起こします。
翻訳:spiritual-light
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