イスラエル国防省宇宙局元長官ハイム・エシェド氏のエイリアンディスクロージャーインタビュー 第一弾
イスラエル国防省宇宙局元長官ハイム・エシェド氏のエイリアンディスクロージャーインタビューのspiritual-lightさんによる翻訳の第一弾です。
イスラエル宇宙プログラム長官:異星人は彼らが地上にいることを公(おおやけ)にしないよう求めていた。人類はまだ準備が出来ていない。 ー マイケル・グリーンバーグによる英語の質疑応答録 その1
Spiritual-lightより
先日、We Love First ContactのHPにイスラエル宇宙プログラムの元長官ハイム・エシェド氏とのインタビュー全文の英語翻訳版が掲載されました。異星人情報に関する興味深いディスクロージャーがなされています。長文ですので、数回に分けて日本語に翻訳して紹介したいと思います。ご参考になれば幸いです。
原文
2020年12月4日、イスラエル宇宙プログラムの元長官のハイム・エシェド教授がインタビューを行ました。このインタビューにおいて、彼は、地上には銀河連合の異星人たちが存在していて、何年もの間、米国と接触していることを明らかにしました。しかし、彼らは、地球人がまだ準備が出来ていないと感じていたためにその存在を秘密にしていたのです。
このインタビューのオリジナルソースは”ynet”というプラットフォームからのものです。これは”Yediot Achronot”と呼ばれる世界中で読まれている新聞の一つのデジタルニュースです。
以下は、インタビューにおける質疑応答の全文です。イタリック文字で示されたものは英訳者のマイケル・グリーンバーグによる注釈です。
この非常に重要なインタビューを英語に翻訳してくれたマイケル・グリーンバーグに深く感謝します。
—— 質疑応答のはじめ——
ハイム・エシェド教授はイスラエル宇宙プログラムの長官として、オフェク衛星打ち上げプロジェクトを指揮しました。しかし、彼が自分が本当に興味を抱いているものが異星人であることが分かったのは退職して間もなくのことでした。彼の新著”地平線の向こうの宇宙”の中で、彼は、宇宙のいたるところからやって来た異星人たちは既に私たちの側(そば)にいると主張しています。もうすぐ、第三種接近遭遇(訳注1)は間もなく起こるのですが、”銀河連合”はパニックが起きないよう情報の公表を遅らせているのです。彼は、いかに異星人たちが核による集団虐殺を防いだかを、ユタ州の謎めいた農場で実際に起こっていることを、そして、私たちがブラックホールを訪れるようになる時を語っています。
(訳注1:UFOに搭乗した異星人と直接的に接触すること)
一週間のスタートとしては本当に申し分のないものでした。日曜日、私はハイム・エシェド教授の自宅を上機嫌で後にしました。いつか、間もなく、必ずや、私は異星人たちと接触することでしょう。彼らは私たちに、知っていることの全てを教えてくれることでしょう。そして、私たちの科学は数千光年先へと飛躍することでしょう。私たちは時空旅行をし始めるでしょう。子供たちと一緒にプレアデス星団へと一っ飛びで到達することでしょう。プレアデス星団は私たちの太陽系の444光年先にあるだけなのですから。そこはホロン公園(訳注2)よりずっと素晴らしいところでしょう。ベニー・ガンツ(訳注3)の謎が解けたとしても、それよりずっと素晴らしいことでしょう。
(訳注2:イスラエルのテルアビブ南方のホロンにある公園)
(訳注3:イスラエルの国防大臣。彼は与党のリクードが多数派工作に失敗したのに乗じてイスラエルの首相に就く寸前まで行きましたが、ネタニヤフとの謎の密室談合の結果、彼が国防大臣に就き、ネタニヤフが首相に留まることとなりました。約束では、ネタニヤフが18ヶ月間首相を務め、残りの18ヶ月をガンツが首相を務めることになっています。)
良い知らせです。
素晴らしいニュースがあるのですが、しばらく辛抱してください。私たちは数千年もの間、第三種接近遭遇を待ち望んで来たのです。そして、これはもうすすぐそこに来ているのです。エシェド教授は彼が生きている間にこれが起こると信じています。彼は81歳の老人です。ですから、この記事の中程までは素晴らしい知らせを待つことにあなたは同意することでしょう。ヒントですか?永遠の命のことです。しかし、この肉体によるものではありません。ネタ・アラミステル(訳注4)、アヴィヴ・アラッシュ(訳注5)、ごめんなさい。この肉体での話ではないのです。詳しくは後ほど。
(訳注4:イスラエルのモデルで水着デザイナー)
(訳注5:イスラエルの俳優)
私は思わず起こる喜びの爆発に悩まされようとは夢にも思いませんでした。何という喜びの爆発!そして、日曜日。自宅の小さな庭で、私がハイム・エシェド教授に会わなければ知ることが出来なかったことへの熱気に満ちた期待を胸に、夜空を見上げて立ちすくむことになろうとは!
エシェド教授はイスラエルで最も尊敬されている聡明な宇宙飛行士の一人です。彼はイスラエル国防省宇宙局の長官として奉職され、1988年のイスラエル初の人工衛星オフェク1号を特別に開発したシャヴィットロケットで派発射する人工衛星プログラムの開発を計画した直接的な責任者でした。後に彼は、イスラエル製ドローンの開発にも携わりました。秘密ライフルの開発にも関わりました。
私は呆然とする以外にありませんでした。
熟練のパイロットで研究者で航空技術者で国家安全保障賞受賞者で参謀長賞受賞者で異星人って何?エシェドは決してコミック本売り場にいるオタクではありません。昨日の昼に猫に餌をやっていた時に裏庭に空飛ぶ円盤が着陸したんだとあなたに話してくれるような変人ではないのです。エシェドはイスラエルの静音ジェット航空機産業界で最も古参の信頼出来る人物なのです。
しかし、退職までの最後の10年間において、異星人が彼を常時雇っていたことを彼は認めています。そして、最後の2年間では、その仕事は既に拡張していました。最後の年には西側で6,000ものUFO目撃が報告されました。そして、ハワイにおける天体”オウムアムア”(訳注6)に関する文書では、ハーバード大学天文学部長であるアブラハム・ライブがあれはUFOだと発言しました。エシェドはもはや反論しませんでした。彼は”米国上院の元多数党院内総務のハリー・リードでさえ、インタビューの中で「数年間溜まった証拠を公開するよう政府を焚きつけろ。もう十分だ。」と言っている。”と述べました。
(訳注6:2017年に発見された天文学史上初となる太陽系外から飛来した恒星間天体。コズミックディスクロージャーでも紹介され話題となった。)
最近までエシェドは発言を控えていました。しかし、その後トランプが”宇宙軍”を創設し、プレスは、ペンタゴンの”未確認空中現象タスクフォース”が6ヶ月ごとに発見の公開を開始するというメッセージを受け取りました。同時に、米国人の億万長者であるロバート・ビゲロー(訳注7)がユタ州に保有するスキンウォーカー牧場、この牧場は異星人が好む飛行あるとかつて疑われていたのですが、見るのに夢中になってしまうような物事がいくつか報告されました。
(訳注7:米国の企業家でホテルチェーンであるバジェットスイーツオブアメリカのオーナーでありビゲローエアロスペースの創業者。)
“異常な現象が今、この農場で報告されています。NASAの科学者とMIT(訳注7)の卒業生たちがあらゆる機材(カメラ、分光光度計、分光撮影装置、ガンマ線測定器、X線測定器、紫外線測定器、赤外線測定器)を持ち込んで農場中を調査したのです。私はここで10年間調査しているのですが、私は驚きのあまり呆然としてしまうような物事を見ました。私だけではありません。私はいつもはあまり感情を表に出さないイツィク・ベンイスラエル教授(現在の宇宙局の長官)と話をしたのですが、彼も動揺していました。“と、熱気を帯びてエシェドは語りました。
(訳注8:マサチューセッツ工科大学。理系大学の世界最高峰と目される大学。)
彼らはそこで何を見たのですか?
“あなたはポータルという用語をご存知でしょうか?あなたはUFOが話題に上った時にこの用語を見るでしょう?全てのスペクトルを捉えることが出来るカメラで撮影すると、あなたは全ての周波数の放射を見ることになります。強烈なやつをね!“
それは普通の飛行物体ではあり得ないのですか?
“いいえ。それは明らかにUFOでした。尋常な加速度ではありませんでした。無重力状態でした。ものすごい速さで直角に方向転換しました。形態も変えました。そこに居合わせた科学者た皆完全なショック状態に陥っていました。“
UFOは何をしているのですか?
”放射があわただしく動くのが見えるのです。形が変わるボディが現れるのです。肉眼では見えない周波数の光が出てくるのです。実際何も見えないのです。しかし、高周波数の光を捉えるカメラでは、そのボディが活動する様子が見えるのです。カマージでのキャトルミュティレーション事件では、目の前で牛の血が地面に吸い取られる様子が描写されています。”
厳密には彼らは何を見たのですか?
”雲のようなものが、子供に描いて見せる幽霊のようなものが、定義しようのない形の定まらない雲のようなものから光線が発せられていたのです。牛が引き上げられるのを見ました。事が終わると皆が目撃現場へと走って行きました。そこには何もありませんでした。そこには血は流れていなかったのです。しかし、牛の身体は切除されていました。レーザーのようなもので切除されていたのです。彼らは牛の組織を切除し血を吸い取ったのです!もし、彼らがこのことを話して聞かせたならば、私はこれはショーだと言うでしょう。しかし、MITの教授たちや先進的な研究者たちがこれを目撃し、確認しているのです。皆がショックを受けていました。それで、誰かがとりあえず調査を中止しようと言うのが聞こえました。”
なぜ、ロバート・ビゲローはこのことについて語ろうとしないのですか?
”彼はあるプログラムの一部に関わっており、NASAから莫大な財政支援を受けているのです。そのプログラムというのは、NASAにいたことのある友人が話したがらないものなのです。彼は書簡の中で、全てはペンタゴンに繋がっており、そこで秘密にされていると確証しました。国防総省が全てを表沙汰にしたがらないことを彼は憤っていました。”
翻訳:spiritual-light
続く
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