イスラエル国防省宇宙局元長官ハイム・エシェド氏のエイリアンディスクロージャーインタビュー 第二弾
イスラエル国防省宇宙局元長官ハイム・エシェド氏のエイリアンディスクロージャーインタビューのSpiritual-lightさんによる翻訳の第二弾です。
イスラエル宇宙プログラム長官:異星人は彼らが地上にいることを公(おおやけ)にしないよう求めていた。人類はまだ準備が出来ていない。 ー マイケル・グリーンバーグによる英語の質疑応答録 その2
Spiritual-lightより
先日、We Love First ContactのHPにイスラエル宇宙プログラムの元長官ハイム・エシェド氏とのインタビュー全文の英語翻訳版が掲載されました。異星人情報に関する興味深いディスクロージャーがなされています。長文ですので、数回に分けて日本語に翻訳して紹介したいと思います。ご参考になれば幸いです。
原文
異星人と米国との合意事項
私たちはここで少し一休みしなければなりません。なぜなら、私たちはこのインタビューを始めたばかりで、エシェド教授が後で遠大なことを話してくれるかもしれないからです。それで、今ここでエシェド教授の年齢不相応な頭の回転の速さを見てみるのは価値のあることだと思います。それは絶対的なものです。
実際のところ、エシェドは年齢の割には大変若々しく、エネルギッシュに見えます。彼の研究成果はたくさんの書籍や申請書や数え切れないくらいの書類フォルダーとして結実しています。この書類フォルダーには彼の仕事の成果である全ての書類を収めているのです。そして、その中にはエイリアンに関する過去10年間の書類も含まれているのです。彼はまた、スピルバーグの”第三種接近遭遇”をリチャード・ドレイファス(訳注9)が通読していることを話す場合にも、同様に目を輝かせるのです。実際のところ、エシェドは現在、イスラエルのドレイファスのようなものなのです。彼は人のいない方へと旅をして、彼が山盛りのマッシュドポテトで計らずも作ってしまうような形の山の麓で起こるかも知れない出来事に出会おうとするのです。
(訳注1:米国の俳優)
エシェドは研究対象に関するたくさんのマテリアルや情報を集積しました。子供のように熱中し、しばしば異なった研究対象の間をジグザグに行き来しました。それはまるでUFOの航跡のようでした。方向を急に変えたり、急加速したり、形態を安定させるのに時間を要したりしました。
彼の決断は、それが合理的な論理に反したり、”主流アカデミー”の認識に反したりしている時でさえ、彼が言うところの、度重なる会話の集積であり、ある時点で人心を動かすことになるのです。彼の新しい書籍”地平線の向こうの宇宙”(Yedioth Ahronothによる出版)はハガル・ヤナイとの共著で、彼の自叙伝の形を取っていますが、彼の後半生の部分ではUFO学の広範囲の部分を扱っています。この部分では、異星人に関する研究やこの分野で日々得られた膨大な発見と証言が掲載されています。扱っている事象は重大なもので権威のあるものです。オルク星からのアレフやらモルクについての怪しげな引用は含まれていません。この本からこれらに関する記述をすぐに見つけることが出来るでしょう。そして、あなたの常識が揺らいで思わずこうつぶやいてしまっている自分に気がつくことでしょう。なんてこった!異星人が既に地球に来ているなんて!
エシェドは先刻承知でした。”もし、私が本日語っていることを5年前に持ち出していたら、私は入院させられていたえしょう。私がアカデミーに行ったなら、いかなるアカデミーであろうとも、私をつまみ出していたでしょう。私が他の分野のスターであったとしても、同僚たちは「彼は狂ってしまった!」と言うでしょう。”
このような対象についてインタビューを受けてもあなたはアカデミーで危険に曝されないのですか?
”今は、私には失うものが何もありません。私あ学位も賞も受け取っています。私は海外の大学から賞賛されています。都合の悪いものを見て見ないふりをする風潮はいまだに多くの地で認められますが、世界の流れは変化しており、このようなことについて語られることが望まれるようになって来ているのです。”
どこでこのような話がなされるようになって来ているのですか?
”米国の大統領もこのようなことを証言しているのです。トルーマン(訳注1)はワシントンで異星人たちの一団を会見したことを認めています。ニクソン(訳注2)はコメディアンのジャッキー・グレアソンと友達でしたが、ニクソンはグレアソンがUFOに狂っていたことを知っていました。それで、ニクソンはグレアソンに「君の夢を叶えるつもりだ。」と言って、グレアソンを基地に連れて行ったのです。ホワイトパターソン基地でグレアソンに異星人の死体を見せたのです。グレアソンはそれが原因で鬱病になってしまいました。アイゼハワー(訳注3)の孫娘は彼の祖父が異星人との合意事項にサインしたと証言しています。この異星人はネバダ州のエリア51の中に秘密の着陸基地を保有していたようです。それで、この異星人は限られた人物と接触したり、実験を行ったり、私たちに技術供与したり出来たのです。異星人との接触目的は反重力技術を手に入れるためでした。
(訳注2:第33代米国大統領。太平洋戦争終戦時の米国大統領でした。広島と長崎への原爆投下は本来であれば彼が命令書にサインしなければ実行不可能なのですが、彼が命令書にサインした形跡は発見されていません。)(訳注3:第37代米国大統領。大統領在任中に反体勢力である民主党本部への盗聴器据え付け未遂事件を起こして任期途中で辞任に追い込まれたウォーターゲート事件の主人公です。最近流行中のオバマゲートという言葉はこのウォーターゲートが語源となっています。)
(訳注4:第34代米国大統領。職業軍人として第二次世界大戦を身をもって体験したことから、極力戦争を避ける政策を取り、カバールの牙城である産軍複合体には常に批判的態度を取っていました。)
結局、それらの技術を手に入れたのですか?
”はい。私たちは反重力技術やその他の技術を手に入れました。”
では、なぜ彼らは私たちから隠れているのでしょうか?世界中の政府や軍がどの程度この隠蔽に関わっているのでしょうか?
”世界中の全ての政府に限らないのです。米国人、ロシア人、日本人、英国人および中国人らなる協力グループがあるのです。彼らは皆あるレベルで協力し合って働いています。このことはまだ公表を禁じられています。彼らが公表しないよう求めているのです。”
彼らとは誰ですか?
”銀河連合です。”
そのようなものが存在しているのですか?
”存在しています。たとえそれが陰謀論だと受け取られようとも、私はそのことについて書きました。後になって、退役した高位の将軍たちも公表すると言っています。トランプはこのことを暴露する寸前でした。また、数人の主流派の教授たちも話してしまえと言っています。しかし、連合の異星人たちはこう言っているのです。「待つように。まず、落ち着くように。まだ公表してはなりません。なぜなら、公表すれば何が起こるか分かるはずです。あなた方はいまだにお互い戦っています。公表すれば、あなた方は自分自身を破壊するでしょう。」”
なぜ彼らは直接私たちのところに来て話しをしないのですか?
”なぜなら、そのようなことをすれば人類の間でパニックが起こり、人類が崩壊してしまうからです。どのようなことが起こるでしょうか?市場が崩壊するでしょう。食べ物が何もなくなってしまうでしょう。人々は共食いを始めるでしょう。病院が閉鎖されるでしょう。あらゆる闇の衝動が湧き上がるでしょう。そして、終わりが来るかもしれません。彼らはそのようなことに関心がないのです。反対に、彼らはいつでも私たちをフォローしています。このことに関する多くの報告がなされています。世界中で核に関する事案が起きた後、彼ら全ての基地と核兵器基地を監視しています。私は記述された事案の全てを提供するつもりです。彼らが阻止した事案が既にあるのです。ソ連がピッグズ湾(訳注5)で核兵器を使わなかったのは単なる偶然ではないことを分かってください。米国人の誰かがそれを無効にしたのです。彼らがいなければ、間違いなく人類は自滅していたと思います。彼らは人類にこう言いたいのです。「子供たちよ。落ち着きなさい。」”
(訳注5:1961年に在米亡命キューバ人部隊が米国CIAの支援を受けてキューバのピッグズ湾に侵攻し、カストロ共産主義革命政権の転覆を謀ろうとしたピッグズ湾事件が起きました。これを第一次キューバ危機と言います。そして、翌年の1962年にキューバから米国に向けて核ミサイルが発射寸前まで行きました。これを第二次キューバ危機と言います。当時の米国大統領はロバート・F・ケネディ、ソ連の最高指導者はニキータ・フルシチョフでした。第二次キューバ危機の回避にはこの両名の背後にいた人物たちが大きな役割を果たしました。)
なぜコンタクトしないのですか?はっきり言って彼らはなぜ平和のうちにやって来ないのでしょうか?
UFOたちは彼らがここにいることを公表しないように求めているのです。人類はまだ準備が出来ていないのです。彼らが姿を現せば、多くの暴動が起きるでしょう。ガリレオやコペルニクスのような人物に対する迫害がまた起きることでしょう。彼らは私たちにまず正気を保ち、理解して欲しいのです。彼らは今日まで、人類に対して進化して私たちが宇宙や宇宙船がいかなるものかを理解するレベルにまで達して欲しいと思っていたのです。考えてみてください。第一次世界大戦中には、私たちは飛行機さえ持っていなかったのです。彼らは集団ヒステリーが起こることを望んでいないのです。1938年に起こった良い前例があります。オーソンウェルズが朗読したラジオドラマ宇宙戦争は警察を崩壊させ、あらゆる暴動が街に溢れました。ですから、彼らはこう言っているのです。「まず、落ち着いてください。株式市場は崩壊などしません。暴動など起きないでしょう。人類は少し落ち着くことでしょう。」”
彼らとはディスクロージャーの日について話し合っているのでしょうか?
”米国政府と異星人との間で同意事項があります。保証は出来ません。これは陰謀論のように聞こえるかもしれませんが、私が理解するところ、銀河連合は様々な種類の進歩した異星人たちからなる9つの集団から成っています。彼らは私たちとここで実験を行う契約にサインしているのです。
” 翻訳:spiritual-light
続く
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