イスラエル国防省宇宙局元長官ハイム・エシェド氏のエイリアンディスクロージャーインタビュー 第四弾
イスラエル国防省宇宙局元長官ハイム・エシェド氏のエイリアンディスクロージャーインタビューのSpiritual-lightさんによる翻訳の第四弾です。
イスラエル宇宙プログラム長官:異星人は彼らが地上にいることを公(おおやけ)にしないよう求めていた。人類はまだ準備が出来ていない。 ー マイケル・グリーンバーグによる英語の質疑応答録 その4
Spiritual-lightより
先日、We Love First ContactのHPにイスラエル宇宙プログラムの元長官ハイム・エシェド氏とのインタビュー全文の英語翻訳版が掲載されました。異星人情報に関する興味深いディスクロージャーがなされています。長文ですので、数回に分けて日本語に翻訳して紹介したいと思います。ご参考になれば幸いです。
原文
彼らが私たちのところにやって来たら何が起こるでしょうか?
“人類は宇宙の組織と繋がりを持つことになるでしょう。一度、私たちがこれと繋がりを持ったなら、私たちの科学は数千年先まで飛躍的発展を遂げることでしょう。私たちは反重力を利用出来るようになります。星間旅行をするようになります。宗教は今日のように支配力を行使出来なくなるでしょう。異星人たちは宗教など信じていないのです。彼らは宇宙の構造を解読出来ると信じています。それは神ではないのです。それは数学なのです。“
なぜ、彼らは長い首と大きな頭を持った背に低い生物のようにいつも記述されるのでしょうか?これが近々私たちが会うことになる異星人のイメージなのでしょうか?
“いいえ。異星人たちはあらゆる形態をしているのです。その形態は彼らが住んでいる星の機能を反映したものなのです。彼らのうちのいくつかの種族は変身出来るのです。“
変身は生物学的に合理的に説明出来るものなのでしょうか?
“はい。こう説明すれば、あなたは即座に理解することでしょう。“エシェドは私たちの間にある重い木製のテーブルを指して言いました。“これはテーブルです。そうですね?これは原子から成っています。もし、原子核がこのテーブルの上にあるとするならば、あなたには電子がどこに位置するのか分かりますか?多分、ロシュピナ(訳注1)のあたりです。原子核と電子との間には何もないのです。量子理論は物質は空であると言っています。“
(訳注1:エシェド教授とのインタビューが行われたテルアビブの北北東に位置する町。テルアビブから126km離れた位置にある。)
でも、このテーブルを回転させる方法を私たちは知りません。
“私たちはエネルギーでもあるのです。私たちが死ぬ時でさえ私たちは死んではいないのです。なぜなら、私たちは分子で、原子で出来ているからです。私たちは別のエネルギーへと遷移するのです。あなたは再び宇宙の構造との接続へと戻って行くのです。宇宙の網の目へと。繋がり合った意識へと。あなたは意識なのです。“
彼女は私と死のうとしています。彼女はそうではないのですか?
“いいえ。そういうことを忘れてください。意識は死なないのです。あなたが集積したあらゆるものが意識に付け加えられるのです。そして、それは同じネットワークへと行くのです。あなたがご自分の人生で集積した全てが、個性が、あなたが経験した全てが、集積されて意識のネットワークへと付け加えられるのです。ステファン・ホーキング(訳注2)もまた、私たちの意識が宇宙の構造へと付け加えられる事を理解していました。私たちはブロックを一つ一つ積み上げているのです。一つの相が形成途上にあるのです。(訳注3)“
(訳注2:英国の理論物理学者。彼の業績については以下のリンクを参照してください。)
(訳注3:エシェド教授の“意識のネットワーク“は、20世紀初頭にもたらされた霊界通信における“類魂“や一なるものの法則で語られている“社会記憶複合体“や“ハイアーセルフとの繋がり“と同じ事を語っているものと思われます。)
生物学者はあなたの事をナンセンスだと言うでしょう。全ては脳の中の化学的電気的活動の結果だと言うでしょう。
“証明させてください。意識。これが科学界における最大の論争であることを知っていますか?意識はまだ解明されていないのです。脳内の電気活動によって説明出来ない現象があるのです。“
翻訳:spiritual-light
続く
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