イスラエルのネタニヤフ首相起訴!
ネタニヤフ首相が正式に起訴されました。これは大きな事件です。
アメリカを操っているのはイスラエルです。ユダヤの本拠地です。
これは大きなドミノが倒れたことになります。
その上、12月9日にDECLASが起こり、ヒラリーやオバマが起訴されれば、
イスラエルとアメリカのカバール2大拠点の浄化となり、残りはヨーロッパのみになります。
それはドイツとフランスでメルケル首相とマクロン大統領ですがどちらもすでに死に体です
ほぼ勝利は確定となるでしょう。
ネタニヤフ首相(70)が収賄などの罪で起訴された。やり直し選挙後の組閣も難航している。 pic.twitter.com/NDqCz8ixAj
— ロイター.co.jp (@Reuters_co_jp) November 23, 2019
イスラエル、政局混乱に拍車 ネタニヤフ首相を起訴 11/23(土) 7:19配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191123-00000010-jij-m_est
【エルサレム時事】イスラエル検察は21日、ネタニヤフ首相を収賄などの罪で起訴した。
同国で現職の首相が起訴されるのは初めて。無罪を主張するネタニヤフ氏は
職にとどまり、法廷闘争を展開する公算が大きい。イスラエル政局は現在、
4月と9月の2度の総選挙を経ても新政権を発足させられない異例の混乱に陥っている。
これに拍車が掛かり、1年以内で3度目の選挙に突入する可能性が一段と高まった。
検察はネタニヤフ氏が抱える三つの汚職疑惑のうち、通信会社の関連メディアによる
自身への好意的な報道と引き換えに、同社に経営上の便宜供与を行ったとされることに
ついて収賄、詐欺、背任に相当すると判断。有力紙に便宜供与して批判的な論調を
抑えるよう要請した疑惑と、実業家2人から不正に高額の葉巻やシャンパンなどを
受け取った疑惑に関しても、それぞれ詐欺、背任に当たるとみなした。
ネタニヤフ氏は21日、検察の発表を受けて演説し、「起訴は誤りで、
クーデターの企てだ。検察に対して捜査を行う必要がある」と色をなして反論した。
法律上、首相は有罪が確定するまで職にとどまることができる。ただ、
国民の反応次第では、通算13年にわたって政権を率いてきたネタニヤフ氏は
求心力を失うことになりそうだ。
イスラエルでは9月のやり直し総選挙後、ネタニヤフ氏と野党指導者の
ガンツ元軍参謀総長がそれぞれ首相候補として連立工作を進めたが、
いずれも国会(定数120)議員の過半数の支持を得られず、失敗に終わった。
リブリン大統領は21日、国会に対して3週間以内に首相候補を選ぶよう指示。
これも不調に終われば、来年3月までに改めて総選挙が行われることになる。
ネタニヤフ氏は国会の右派・宗教勢力から根強い支持を受けるものの、
起訴されたことで、改めて首相候補に選ばれるか微妙な情勢だ。自身が率いる
右派政党リクード内で党首交代を求める声が強まれば、政局の行方は一層不透明になる。
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