ホームページ『超人類と超古代 新人類と未来』の復刻5 悲観論、脳の活動と睡眠
悲観論
悲観論を述べる発想こそが旧人類なのです。
我々は新たなる進化の土壌と感じるでしょう。
悲観論者は自身の発言に責任を持たなければなりません。
人類は何度も崩壊の危機を迎えました。
しかし、何れにおいても変化しつつ生き延びてきました。
それは偏に生きる気力とプラス思考の賜物でもあります。
旧人類は自己保身能力が高くても、共栄共存能力は余りにも低すぎます。
旧人類よ、目覚めなさい。 流言蜚語に惑わされてはいけません。
カタストロフィーは惑星や自然災害などの外からだけでは断じてありません。
人々に巣食う心の闇や不安や妬みからも齎されます。
仮に人類だけが滅びるとしたら、人類が原因でしょう。
脳の活動と睡眠
我々の脳は、ほぼ100%活動出来ます。
その場合では、旧人類の表現する超能力が活用出来ます。
また、1日の間に3時間は50%の脳が眠りますが、残りの50%は活動しています。
しかし、その間は旧人類と同じ位の脳の活動しか出来ないため
睡眠まではしませんが安息しています。
その為、我々には睡眠も夢も興味の対象となっています。
人類にも睡眠が出来ない人間が居ますが、病気と判断されており
睡眠を必要としない我々は旧人類には考えられない存在でしょう。
では、熊は何故長時間冬眠が出来るのでしょうか?
熊からすれば、冬眠をしない他の哺乳類は異常に見えることでしょう。
また、地球上のキリンは立ったまま眠ることもあり平均睡眠時間も20分に過ぎません。
そしてノンレム睡眠の時間は2分程度に過ぎません。
超人類の身体及び精神は進化の過程で睡眠を必要としなくなりました。
とは申しましても、通常の脳の持ち主の旧人類が睡眠をしない事は不可能です。
宇宙には恒星を一つ以上持つ惑星もあり、そこで生まれた生命は睡眠を必要としない種が多数派です。
暗闇が無かったから睡眠する必要が無かったのでしょう。
または、暗闇が無かったから睡眠をする生物が外敵から逃れられず生き残れなかったのかも知れません。
例えが地球外にも及びましたが、これらも全て厳寒な冬が無いから冬眠をしないとの事と全く同じです。
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