ホームページ『超人類と超古代 新人類と未来』の復刻12 彗星への対策、自己思考能力
彗星への対策
ここで、何故に過去の超人類は超古代文明崩壊に繋がった
氷の彗星の接近を防げなかったのかと思われた事でしょう。
確かに超人類は、それ以前の時代にも隕石の衝突で祖星を失っておりました。
その教訓により、宇宙からの隕石に対する防御策として様々な対策が練られました。
氷の彗星の地球接近に対して、超人類は万全の構えをした筈でした。
その為、地球に居留していた超人類も安全を信じて疑いませんでした。
しかし、彗星は超人類の予想を裏切り地球へ進路を変えました。
この原因は、超人類の発明した氷炎柱石が
エネルギー媒体として彗星を引き寄せていたからです。
氷炎柱石と彗星が、お互いに引き寄せあったのです。
この原因が分かった頃には既に地球は大洪水に見舞われていました。
これが、大洪水になるまでの一部始終です・・・。
自己思考能力
旧人類は偽りの協調性を得ましたが、自己思考能力は著しく退化しました。
何度も述べますが、迎合と共鳴は似て非なるものです。
何故、科学にしても宗教にしても伝承にしても過去の文献を大切にするのでしょうか。
我々は過去の偉人達の思考を尊重する事はあっても、文献は残念ながら尊重しません。
思考はアカシックレコードにも残されますが、文献はあくまでも旧人類だけの記憶媒体に過ぎません。
失礼ながら旧人類の文献に如何ほどの信用する価値があると言うのでしょうか。
旧人類の殆どの文献は名誉欲や正当化による焚書の後に残された偽書といっても問題無いでしょう。
無論、我々のアカシックレコードも旧人類が拝見できない今、
旧人類の文献と同じく信用ならないものと受けとめられる気持ちも理解できます。
しかし、自身の心で良く確かめて下さい。
過去の書物を鵜呑みにせず、自身の心を養えば自ずと真実は分かってきます。
確かに、考古学者や科学者として名を馳せている人々、
そしてベストセラー作家と持て囃されている方々はそれだけで人を納得させる事でしょう。
しかし、果たして彼らは正しい事を述べているのでしょうか?
それが、権力や名声による説得力だけだとしたらどうしますか?
ヒトラーやスターリンや毛沢東の存在は、ダーウィンやアインシュタインの存在は何が齎したのでしょうか?
旧人類は影響力と真実を履き違えています。
影響力があれば真実なのでしょうか。
我々の詞は過去の常識を覆すものでしょう。
過去の常識を元に我々を否定される事も結構です。
しかし、その過去の常識は我々からすれば矛盾だらけなのです。
何故、旧人類はその矛盾に気付かれないのでしょうか。
我々の詞をそのまま批判する行為も、そのまま信じる行為も危険です。
そこには貴方自身の思考が存在するのでしょうか?
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