”2020年大統領選挙アリゾナ州法的監査最新情勢”
spiritual-light returnsさんより転載
先日、アリゾナ州上院議会において、2020年大統領選挙投票に関するマリコパ郡における法的監査の結果について、公聴会が開催されました。
この公聴会の中で、マリコパ郡で使用されたドミニオン社の投票システムに関する監査結果も報告されており、その概要が保守系メデイアのGateway Punditによって報じられました。
以下のようなことが報告されたとのことです。
*2021年2月5日以前のセキュリティ上の操作記録がウィンドウズ(パソコンで最もシェアが大きいオペレーションシステムソフト)上の記録から削除されている。
(解説:2021年2月5日以前に、誰が投票管理システムのセキュリティシステムに入り込んで何をしたのかの記録が消されている。→証拠隠滅)
*マリコパ郡における投票管理システムではログインの第二段階の認証手続きとして、ibottonのキーフォブスを使用していたが、マリコパ郡政府もドミニオン社もこのキーフォブスの法的監査実行者への提供を拒否している。
(解説:上院議会が雇った法的監査会社の調査を妨害・拒絶)
*投票管理システムの維持管理上、深刻なサイバーセキュリティ上の問題が複数存在していた。
(解説:投票管理システムは簡単にハッキングできる状態だった。)
*システムにおいて、通常とは異なるパターンの素性不明のログイン記録が確認された。
(解説:マリコパ郡政府関係者でもドミニオン社でもない何者かが投票管理システムに入り込んだ。)
*合意されていたにも関わらず、マリコパ郡政府はシステムで使用されていたルーターデータの法的監査実行者への提供を拒否している。
(解説:ルーターデータがないので、いつ誰が投票管理システムに外からアクセスして何をしたかが調査できない。→法的監査の妨害)
*マリコパ郡政府はドミニオン社の協力を受けないとシステム上のセキュリティ情報にアクセスできない。
(解説:実際は、ドミニオン社が投票管理システムを支配していた。)
*マリコパ郡政府によって雇われた2社によるシステムの法的監査が行われているが、両社ともセキュリティ関係の監査には関与していない。システムにログインする権限さえ与えられていなかった。
(解説:この2社はマリコパ郡の投票管理システムには問題がなかったと報告していたが、その信憑性に強い疑義が生じる結果となった。)
これらの報告から、マリコパ郡の投票管理システムを支配していたのはマリコパ郡政府ではなく、ドミニオン社であり、ドミニオン社は、マリコパ郡政府関係者ではない何者かが投票管理システムに侵入するのを許していたことが分かります。
ミシガン州においても、ドミニオン社の投票管理システムが2020年大統領選挙に使用され、このシステムの運用は州政府ではなくドミニオン社に支配されていたことが明らかになっています。
2020年大統領選挙における投票では多くの州がドミニオン社の投票管理システムを採用していました。
今回のアリゾナ州およびミシガン州で明らかになったことから、2020年大統領選挙の投票は、ドミニオン社によって支配されており、その背後にさらに巨大な勢力がいることが読み取れます。
マリコパ郡における法的監査の正式な報告書が公開された後、ドミニオン社とその背後にいる存在の闇が暴かれていくことでしょう。
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