”アリゾナ州マリコパ郡の投票用紙の再集計が完了”
spiritual-light returnsさんより転載
2020年大統領選挙の投票に関して、アリゾナ州上院議会がアリゾナ州マリコパ郡監査委員会に対して投票に係る全ての材料の提出を求める拘引状を発し、監査委員会が提出した投票用紙に関する法的監査が行われていました。
アリゾナ州上院議会は、最初の投票用紙の再集計を終えたところで、州政府による公式発表の投票総数と自分たちが再集計した投票総数に大きな開きがあること、また、様々な疑わしい証拠が明らかとなりました。
そして、アリゾナ州上院議会が、自分たちの再集計結果が正しいことを証明するため、更なる再集計作業を続けていました。
この作業が無事、今週の水曜日に完了したことが報告されました。
上のリンク記事によると、最終報告書は8月中旬ごろに公表が予定されており、遅くとも8月末までには公表されるとのことです。
一方で、マリコパ郡監査委員会が、上院議会によって法的強制力をもって提出を命じられていた、投票に使われたルーターとこのルーターにログインするためのパスワードの提出を拒んでいるため、完全な最終報告書が完成できない懸念も依然として残されています。
このため、アリゾナ州上院議会総裁のカレン・ファンは再度、マリコパ郡監査委員会とドミニオン社に拘引状を発して、最初の拘引状による命令では提出されなかった材料の提出を求めました。
なお、エポックタイムズの取材によると、近々、速報版の報告書が公表される見込みとのことです。
来るべき監査委員会との法廷闘争を有利に進めるためには、速報版の報告書において、上院議会による結果が正確であり、州政府による結果は偽りであるという明確な物理的証拠を提示しておくことは有益と思います。
監査委員会が法廷闘争に訴えた場合、原告が被告の罪状を具体的な証拠に基づいて立証する責任があります。監査委員会が選挙管理に関して不正を働いていたのであれば、彼らが訴訟を起こせば自らの首を絞めることになるでしょう・
また、このことを恐れて根拠のない批判ばかり展開する事態もあり得ます。しかし、上院議会が明確な証拠を速報版報告書で提示したならば、監査委員会が下手な動きをすればするほど、州民の怒りを買い、監査委員会のメンバーの住民リコールの動きが出てくるでしょう。監査委員会のメンバーが入れ替わってしまえば、更なる不正の究明が容易になります。
ワクチン接種強制への反対運動も、選挙不正の追求運動もそうなのですが、国民一人一人が勇気を持って立ち上がることが必要なのです。
上院議会任せではなく、アリゾナ州民の総決起が、選挙不正の解明の鍵となります。
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