”追い詰められるファウチ!ランド・ポールがファウチの嘘を暴く”
spiritual-light returnsさんより転載
情報公開法に基づいて公開された政府公文書により、国立アレルギー感染症研究所所長アンソニー・ファウチ博士が議会証言で虚偽の証言をしていたことが明らかになりました。
ファウチ博士は議会において、再三にわたり、米国政府が武漢ウイルス研究所に対して、コウモリから採取したコロナウイルスの機能を増強するための研究に研究資金を提供していたことを否定していました。
しかし、ランド・ポール上院議員によって、この証言が虚偽であったことが明らかになりました。
情報開示法によって公開された政府文書によると、米国政府は米国エコヘルス同盟という非営利団体におよそ3億円の資金提供を行い、この団体を通じて武漢ウイルス研究所におけるコウモリのコロナウイルスを使った研究を陰で支援していたのです。
また、米国健康機関が、武漢ウイルス研究所で行われていた、コウモリのコロナウイルスが人への感染能力を獲得するための機能増強研究に対しておよそ6千万円の資金提供を行なっていたことも判明しました。
https://rupress.org/jem/article/200/3/331/46242/CD25-CD4-Regulatory-T-Cells-from-the-Peripheral
ファウチ博士はHIVウイルス/エイズウイルスの研究者として著名です。HIVウイルスは人間の免疫システムの司令塔であるCD4+T細胞に感染することにより、人間の免疫機能を失わせ、エイズ/後天性免疫不全症候群を発症させることがわかっています。
https://www.frontiersin.org/articles/10.3389/fimmu.2020.596631/full
HIVウイルスと新型コロナウイルスはどちらとも、感染した場合、人体のCD4+T細胞というリンパ球の一種が顕著に減少することがわかっています。
単なる偶然の一致でしょうか?
ファウチ博士はこのように発言しています。「偽情報は公衆衛生の敵である。」
そうです。嘘ばかりつくあなたこそ、公衆衛生の敵です!
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