”ダーラム特別検察官の捜査はまだまだ続く”
spiritual-light returnsさんより転載
昨日は、ダーラム特別検察官がパーキン・コイエ法律事務所のマイケル・スッスマン弁護士を起訴する見込みであることをお伝えしましたが、実際に、スッスマン弁護士が起訴されました。
保守系メディア、ゲートウェイプンディットは、この訴状をいち早く入手して、詳細に分析した上で、上記にリンクした記事を掲載しました。
この記事は、最後にこう記して筆を置いています。
For now, based on this indictment, I expect we will see indictments of the Tech Executive, Fusion GPS’s Glenn Simpson, former Perkins Coie partner Marc Elias and at least two people from the Clinton Campaign. At this point, Durham is making that case that those people were responsible for “misleading” the FBI. But it begs the question, is the FBI really so stupid and gullible that they would blindly accept bullshit without checking it out first?
訳
さて、この起訴状によれば、我々はテクノロジー専門家、フュージョンGPSのグレン・シンプソン、元パーキン・コイエの共同経営者マーク・エリアス、及び、クリントン選挙対策事務所の2名が起訴されるのを見ることになるだろう。ダーラムは今回の件において、これらの人々がFBIを誤った方向に導いたという点で責任があると見て、起訴しようとしている。しかし、ここで疑問が生ずる。果たして、本当にFBIは最初にこの件の真偽を確かめることもなく、愚かにもこのようなガセネタを盲目的に受け入れたのであろうか?
フュージョンGPSはクリントン陣営がトランプ候補へのネガティブキャンペーンを張るために雇った調査会社です。
今回のゲートウェイプンディットの分析によると、ダーラム特別検察官は、ヒラリー・クリントン陣営が根も歯もない偽情報をでっち上げて、トランプ候補を陥れようとしていたと踏んで捜査していることが分かります。また、当時のFBIや司法省の高官も捜査の対象になっているかもしれません。
私は以前、このブログでトランプ前大統領が退陣直前にFBIに命じて、FBIの捜査に関連した機密文書を開示させたその文書を紹介したことがありました。
私はその公開された機密文書を見て、特に驚きもしませんでした。それらは既に前々からゲートウェイプンディットによって記事として書かれていたことばかりだったからです。
ゲートウェイプンディットは真実を正確に伝える数少ない良質のメディアです。
彼らの分析は然るべき時期に真実となって私たちの前に現れることでしょう。
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