”ジョージア州州務長官不正投票調査に重い腰を上げる”
spiritual-light returnsさんより転載
ジョージア州における不正投票の調査に否定的であった同州州務長官ブラッド・ラッフェンスペルガーが、デカルブ郡に持ち上がった不正投票疑惑に対して重い腰を上げ、調査を開始したことを明らかにしました。
この動きは、ジョージアスターニュースが、デカルブ郡で投函された61,731票の郵便投票の内、43,907票もの郵便投票が、ジョージア州選挙委員会が2020年7月に定めた、郵送履歴記録の基準を満たしていないことを報じたことを受けてのものです。
定められた郵送履歴記録を欠いた郵便投票は、本当に差出人が投函したものかどうかを判断できません。不正投票を企む何者かが差出人を装って偽の投票をしたという疑惑の拭えない代物です。
つまり、ジョージア州選挙管理委員会の事前の取り決めでは、無効票となるものです。
しかしながら、これらの43,907票は、有効票として開票されており、今となっては、これらのうち、どれだけがバイデン票でどれだけがトランプ票だったのかを確認のしようもありません。
https://edition.cnn.com/election/2020/results/state/georgia/president
ただし、ジョージア州におけるバイデン候補とトランプ候補の票差は11,779票であり、デカルブ郡で郵送履歴記録の基準を満たしていなかった郵便投票43,907票より遥かに少ない票差でした。
ですから、アリゾナ州での投票結果同様、選挙無効の法的審判が下される可能性は十分にあります。
ジョージア州政府による中立公正な調査が行われることを期待したいものです。
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