”ウィスコンシン州の2020大統領選挙法的監査報告書が公開される”
ウィスコンシン州の2020大統領選挙法的監査報告書が公開される
spiritual-light returnsさんより転載
ウィスコンシン州の2020大統領選挙の法的監査報告書がこのほど完成し、公開されました。しかしながら、この法的監査はアリゾナ州マリコパ郡で行われたような完全な形のものではなく、投票した人と有権者名簿を突き合わせるだけのものであり、実際の投票用紙はごく一部しか調査できない不完全な形の物でした。
そのような不完全な形の法的監査でしたが、大きな成果を上げることができました。
今回の選挙に登録して投票した有権者は上の表のように957,977人いました。
監査チームは、この投票登録した有権者データとウィスコンシン州への他州からの人々の移入と他州への移出の記録を管理するウィスコンシン州移出入省の管理するデータを付き合わせてみたところ、この移出入省のデータと投票登録した有権者のデータが一致しないケースが45,655ありました。
https://edition.cnn.com/election/2020/results/president
ウィスコンシン州でのバイデン候補とトランプ候補との票差は20,682票でした。
したがって、投票登録者数のうち、選挙当日、本当に投票権利を有していたか疑わしい45,655人の投票数の方が、同州の選挙結果における票差20,682を上回っていたという確たる証拠が今回の法的監査で提示されたのです。
アリゾナ州に引き続き、ウィスコンシン州においても、同州の選挙結果の無効を裁判で訴え、勝訴できる可能性を秘めた確たる物的証拠が得られたのです。
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