異星人とのコンタクト体験 spiritual-lightさん翻訳
異星人とのコンタクト体験
Spiritual-lightより
日本においては、プレアデス、シリウス、アルクトゥルスなどの異星人に関する資料が多数邦訳されている一方、トールホワイトの資料に関しては膨大な英文資料が存在していながらほとんどが未邦訳です。
そこで、トールホワイトに関する膨大な情報を開示しているtall-white-aliens.comの記事を順次翻訳していくことにします。
皆さんの参考になれば幸いです。
原文
異星人とのコンタクト体験
ドナルド・ウォーレイによる”ノルディックタイプ”とのコンタクト体験の調査
(元記事は削除されています)
ここ35年間、私はほとんどの時間を異星人による人間の誘拐とノルディックタイプの異星人の調査に充てて来ました。私の出した結論は、ノルディックが関与していた45のケースに基づいています。
人間の誘拐の視点から、私はノルディックについて記述したいと思います。この記述は私が話し合った全ての被誘拐者に当てはまると思います。これらの美しく背の高い角張った顔の生命体は、通常は長いブロンドの髪の毛をしており、息をのむような底知れない青い目をしています。女性や稀ですが子供も目撃されています。この生命体は肌に密着した衣服か美しい白いローブを纏っています。彼らのテレパシーによるコミュニケーションは癒やしをもたらし、彼らは被誘拐者に対して強い愛の感覚を投射します。では、私がセレクトした誘拐ケースを見ていきましょう。
米国コロラド州にて
この誘拐事件は、私の故郷であるインディアナ州のフロイズノブ近郊のとある農場で、1954年の夏に起こりました。ネルの寝室の天井を通り抜けて明るい光線が差し込んで来たのです。また、部屋の中にはまばゆい光を放つローブを身に纏った金髪で青い目の人物が立っていたのです。ネルの手を取ってこの人物は言いました。「私の子供を恐れることはない。これらは私のものなのだ。」彼は部屋中に立っている小さな”グレイエイリアン”を指し示しながらこう言いました。「私は世の光である。」光軸が戻り始め、彼はこれに乗って天井を通過して上に昇っていきました。ネルと彼女の姉妹は上の階へと上がっていきました。この時、あの子供はUFOの中にいました。彼女はその光り輝く人物に重要な質問をしました。彼女は彼に「あなたは天使ですか?」と尋ねました。その存在はこう答えました。「そうです。しかし、あなたが教えられていた天使とは異なります。」
ドナ・バッツ カンサス州
11月の事件では、カンサス州の州間道路i-70を旅していた大型トラックが光線で撃たれました。そして、そのトラックの後ろにいたドナがその時初めて誘拐されたのです。[会計監査報告によれば、他の人々はこの高速道路での誘拐事件のほんの数秒後に大型トラックに轢かれそうになったとのことです。このトラックの映像はUFOを見た記憶を消すための遮蔽記憶かも知れないという憶測を生みました。]
ある夜の午前2時、異星人がドナの家の玄関に現れました。彼らがUFOの中に入ると、彼女は光の下に立つように言われました。そうすると彼女は帯電させらたように感じました。他の平和的な誘拐では、異星人が”モノトロン”と呼んでいる装置が彼女の脳の基部にインプラントされました。ドナのケースは広範囲に渡り、彼女は地球の来たるべき惨事に関するメッセージや他の多くの予言も受け取りました。
ドナが公に出ると、彼女の人生は生ける地獄と化しました。あるグループは彼女のことを悪魔の使徒だと決めつけ、彼女を苦しめました。このような狂信者たちが”金髪の異星人”について真実を知っていたならば、彼らはここまで激することはなかったでしょう。その後、彼女の居間の只中に白い光輝を放つユニフォームを着た異星人が現れました。彼は実体があるように見えましたが、彼女と他の人々がいる前で彼は消えてしまいました。
次の誘拐では、彼女は宇宙船に乗せられました。”金髪の異星人”の導きにより、多くのことが起こりました。
彼女は他の光の処置を与えられました。忘れがたいほどに美しい青色の液体を飲みました。そして、彼女の耳からインプラントを施されました。このためドナは多くの物事を見て学ぶ能力を得ました。彼女の支援者たちによってもたらされた彼女の予言は多数あります。
「私たちはより進歩した知性をもって聖書を見ることが出来ます。それは終わりの日まで理解出来ない暗号化されたメッセージと見なせるのです。これらは終わりの日にほぼ確実に起こります。」
ミリアム・デリカドは”背の高い金髪の異星人”とコンタクトした
(元記事は削除されています)
私、ミリアムは1988年当時、年若い大人としてごくありふれた人生を過ごしていました。私は小さな町からブリティッシュ・コロンビア州のバンクーバーに引っ越したばかりでした。私の友人たちと私は自分の故郷へ自動車旅行をしようと思い立ちました。そこへ行くまでは全てはいつも通りでした。私たちの行きのドライブは全てが上手くいっていました。しかし、帰りの旅では全てが変わってしまったのです。
車の中には4人の大人と1人の幼い子供がいました。帰りのドライブで1時間ほどたったころのことです。私は車の後部座席で眠っていました。外は暗くなり始めていました。車を運転していた人たちは休憩を取りたがっていました。それで、彼らが後部座席に移り、私が友人の隣の助手席に移りました。
そうしてすぐに大きな光のボールが、それらはトラックのライトのように見えました。長いこと私たちはそうだと思っていたのです。それが急に車の中の私たちの後方に流れ込んで来たのです。このような出来事が起こった時、私たちはそれらがなぜこんなに速く移動できるのか不思議に思いました。
これらの特異な光は何時間も闇の中を私たちについてきました。それで、私たちが対向車に出くわしたり家や建物の側を通ったりした時は、光は後退して消えてしまうのでした。
こうしているうちに数時間が過ぎました。ついに私たちはある町にたどりつき、それらの光が消えてしまったのを確認したのです。そして、その町を通り過ぎて森林地帯に入るまさにその瞬間のことでした。否応なくそれらの光が私たちに追いついて来たのです。瞬く間にそれらは私たちの側に来たのです。この光のボールは恐らく、12インチ(訳注:36cmほどの大きさでした。
それらは私たちの背後にやって来ました。そしてその時から数時間、それらは現れたり消えたりを繰り返したのです。瞬く間に現れたり消えたりしたのです。それで、私と私の友人はひどくナーバスになりました。そのような出来事に遭遇して、私たちの誰もが不快でした。でも、後部座席の人たちはまだ眠っていました。
それで私は突然叫び声を上げて運転していた私の友人に言いました。「今すぐ車を脇に寄せて!光たちが望んでいるのはあなたじゃない。私なの!」それで、私は車を寄せるべくステアリングホイールを掴みました。私の友人はラガディ・アン人形のようにつぶされてしまいました。彼女を頭越しにつぶして車を脇に寄せ、道路脇に車を止めたのです。
その時までには、車はあらゆる方向からの光に満たされていました。これらの光のボールは車の後ろに座っていました。その時までに気づいていたのは私だけでした。私が車の後ろの方から前に向いた時、私は道路上に宇宙船を見たのです。
私はその光の詳細を表現出来ませんでした。なぜならば、それは霞のように見えて非常に眩しかったからです。これらの存在は4フィート(訳注:1m20cm)ほどの高さで歩いていました。私の方に歩いて来たのです。それらは両性具有で子供のようでした。それらは非常に大きい丸い黒い目をしていました。それらの目は楕円形ではなかったのです。それらの目は丸い黒い目でした。
それらは私に車から出るよう命じました。私はそのようにしました。私はとても怖かったのです。しかし、気が動転してはおらず、なすべきことをなす分別はありました。
私が車を降りると、それらは私を道案内してハイウェイから少し離れたところに連れて行きました。その時点でも私は自分の友人のことを考えていました。私はそれらが私をどこに連れて行くのだろうと考えていました。
それらは私を左側の堤防に導きました。私が見上げた時、より大きな宇宙船の出入り口に2人の生命体がいました。彼らは金髪でした。私が金髪だと表現している髪は雪のように白い髪なのです。また、彼らの目は鮮やかな青色、地中海の海の色のような青色でした。信じられないような青色の目でした。そして、背の小さい方が私を宇宙船へと連れて行きました。私は出入り口に到り、宇宙船に乗り込みました。
しかし、興味深いことに、これらのことが起こる前に私は車の後部座席で夢を見ていたのです。その夢の中で、私はこの男と女に出会い、彼らは私にこう語ったのです。私たちは間もなくあなたの処に行きます。恐れないでください。私たちはあなたの友だちです。私たちはあなたの家族です。恐れないでください。
それで、私がこれらの2人の生命体を見た時、その瞬間に私は彼らを見て、心の中でこう言ったのです。あなたたちはここで何をしているの?なぜあなたたちは私を放っておけないの?
そして私は宇宙船に乗り込んだのです。 問:その時に宇宙船で何が起こったか覚えていますか?
ミリアム:私がその宇宙船を去った瞬間から、私の記憶は非常にクリアになりました。私は20年間のクリアな記憶を保持するようになりました。
問:宇宙船で起こったことのクリアな記憶ですか?それとも、あなたが話してくれていいる時点までのクリアな記憶ですか?
ミリアム:両方です。宇宙船に乗った後は、私の身の上に起こった膨大な出来事を記憶しています。これは異星人とコンタクトしていた3時間の間での記憶に限らないのです。この時点まではそうなのですが、ずっとこうなのかは分かりません。私は記憶を取り戻すために催眠術をかけられたわけではありません。皆さんに理解していただきたいのですが、これらの記憶は意識的に覚えている記憶に由来するのです。
別な言い方をすれば、私は宇宙船に乗り込みました。私はこのようなコンタクト経験をしたのです。幾らかの時を過ごしました。それは3時間だったと認識するようになったのです。私が今まで出来た試しのない極めて厳密な計算が出来たのです。3時間の失われた時間があったのです。そして、私はその時に彼らが私に与えたかなりの情報を覚えているのです。
とてもクリアに私の記憶に留まっているものがあるのです。今あなたを見ているのと同じくらいクリアに、私が聞いたことがいつも私の頭の中にイメージとして留まっているのです。
問:その時何があなたにもたらされたのかを教えてくれませんか?
ミリアム:私が宇宙船に乗り込んだ時、私は“光の椅子“に座っていました。こんな感じの椅子です。(彼女が座っている椅子を指差してこのように発言した。)椅子なのですが、それは純粋な光で出来ているのです。ですから、それは輝いていたのです。私は椅子に座りました。そして、部屋を見渡しました。私の両側に生命体がいました。スクリーンが現れました。それはとても大きなものでした。この椅子くらいの大きさだったと思います。2,3フィート(訳注:60〜90cm)の高さでした。私がスクリーンを見ると、そこには情報が現れました。映像が現れました。
これらの映像はこれらの生命体が私に与えた情報を伴うものでした。テレパシーを通じてか、あるいは、直接私に話されたことかも知れません。あるいは、私の頭の中に直接挿入されたコンスタントな情報の流れのようにも感じられました。
私に分け与えられたことの一つは人間の創造についてでした。これはホピ族と全ての土着民と私たち自身に関係が深いものです。
この物語を手短に話すと、彼らは自分たちが人類を創造したことを説明しました。しかし、彼らは決して神ではないのです。彼らはこの地球の支援者なのです。彼らは監督なのです。それで彼らはこの地球を監督するためにここにいるのです。地球人が現在の状態以上の存在になることを支援するためにここにいるのです。
続く
翻訳:spiritual-light
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